自己処理について
4月 5, 20186:37 pm カテゴリー:ブログ,脱毛
むだ毛の自己処理どうしてますか?
春になり、お肌を見せる機会がグッと増えます。そうなると男女問わず、大人も子供も関係なく毛の処理で悩んでるのではないかと思います。自己処理で毛はなくなりません。今回は色々ある自己処理法についてご紹介します。脱毛が専門だからこそ自己処理の危険性や、肌へのダメージなど分かる部分でお伝えしたいので書いてみますね。
①カミソリ
カミソリは一時的に、自分の視野から毛は見えなくなりますが、毛穴はブツブツ、毛穴は黒く見えるし触ると朝はツルツルで夜にはザラザラとすぐ生えてるし、カミソリは皮膚表面と毛を剃るので、毛穴を塞ぐどころか肌荒れ、出血、痒み、埋没毛の原因になります。敏感肌、アトピー、子供さんには不向きです。ブライダルで毛剃りってほとんどのプランにあると思いますが式の直前に肌荒れしたり、痒みがでたりしたら最悪です。ファンデで隠す?それこそ最悪です。そしてカミソリで処理しても毛はなくなることはありません。
②脱毛クリーム
脱毛クリームは、毛を溶かすものなので、「溶かす」→「強い」イメージ的に何となく肌に悪いことぐらい分かると思います。排水口に髪が詰まれば髪を溶かす洗剤で毛を溶かすという作業をします。脱毛クリームは薬剤を肌に直接塗るわけですから、赤くただれたりする皮膚トラブルは多いですし毛が取れるということは、毛または毛穴に何かをするから毛がなくなるんです。肌に優しいと表示されていると思いますが敏感肌や子供には、まずは無理です。そしてカミソリ同様なくなりません
③脱毛テープ
脱毛テープは、生えている毛の上からテープを貼って剥がすだけ、抜ける、毛が切れることですが痛い思いをしても1回では取りきれない場合もあります、もちろん強力なテープを一気に毛の流れに逆らって剥がしていくので「痛い」もちろん当たり前です。毛穴は炎症を起こし、赤く腫れて、酷い時は出血をし肌荒れまで起こします。毛穴が閉じてもりあがりザラザラになる場合もあります。一気に抜くことで生えるまで時間もかかるので見た目はなくなった感はあります。ですが抜くと毛周期が狂うので激太毛や長ーーい毛がいきなり生えることもあります。デリケートゾーンに関しては色素沈着は免れません。そして、上の2つ同様なくることはないのです。
④ピンセット
ピンセットは、昔から親しまれるアイティムです眉下や、ヒザかぶの毛を痛いのを我慢してプチプチ抜くわけですが・・。こちらも毛周期の関係で次が生えるまでは時間がかかるため、見た目なくなった感はあります。しかし毛穴から、引っこ抜くために出血したり、毛穴のもりあがり、皮膚再生時に毛穴が埋まることで埋没毛の原因になります。毛周期が壊れてしまうためです。本当は抜けるはずの毛が毛穴から取れずぶら下がり、毛穴の中では次の毛を製造してるので1つの毛穴から2~3本はえていたりしてビックリすることもあります。ピンセットは経済的にも価格が安いし痛みを我慢すれば一時的むだ毛のストレスから解放されますが、やっぱりその場しのぎなんです。ほとんどの家にあるピンセットですが、脇毛にピンセットは後後の打撃は強いです。まず肌はブツブツで大人になっても治ることはないです。後悔すること間違いなしです。
未来の自分に先行投資できるなら
エステサロンと医療機関脱毛は、従来の脱毛器では「抜く、焼く」がほとんどですが、今の時代は価格も手ごろなので、エステも通いやすくなりました。ですがエステも医療機関も根本的には毛を焼く、又は毛穴にダメージを与える方法が取られているのは変わりありません。医療機関のマシーンはエステより強力なので男性または男性並みの剛毛は麻酔を使うそうです。そのため、お手入れの後に必ずギンギンに冷やします。エステでも種類があって冷やしながら施術、施術後に冷やす、施術前に冷やします。毛を高熱で焼くわけですから肌にもダメージはあり色素沈着の原因にもなります。従来のエステも医療機関でも毛がなくなるまで、もしくは毛が細くなるまでは痛みはあり、痛みを我慢して通っても、高い料金を支払っても1回、2回じゃ終わりません。回数を重ね通わなければなりません。アフターケアもかかせません。今は子供脱毛もニーズが高い時代ですのでエステ選びは慎重にしてください。何回も言いますが価格だけで決めないで下さい。マシーンの質の良さ、安全性を確かめてくださいね。子供にも大人にも安心な脱毛はあります。調べてしっかりカウンセリングを受けるのがいいですね。お勧めはハイパースキン脱毛法です。休止期だけに作業する賢いマシーンです。ハイパースキン法は福岡で生まれ、今はTV,雑誌など、あらゆるところで活躍中のハイパースキン脱毛、安心安全なことから皮膚科でも使われ子供も出来る大人気の脱毛法です。大切な人に、大切なお肌にハイパースキン脱毛法