日焼け対策

若々しい肌を保つには紫外線や外からの刺激から肌を守ることが大切です紫外線は年中ふり注いでいて、もっとも高いとされるのが5月なんです。日焼け対策と言ってもＵＶを塗る、日差しを避けるために帽子をかぶる日傘をさすぐらいですよね。今回はＵＶのお話をしたいと思います

よく日焼け止めの商品やＣＭでＳＰＦ30とかＳＰＦ50とか書いてありますが数字が高いから日焼けしないという意味ではありません。紫外線Ｂは日常生活（お買いもの、お庭の水やりなら）ＳＰＦ26～30でも対応可能です。スポーツをするＢＢＱや野外活動であればＳＰＦ50は必要となります。日焼け止めクリームは塗ってからいったん肌に吸収しエネルギーにかえる科学的な反応を利用したものです。いったん肌に取り込むことで肌トラブルになる（ニキビ、吹き出物）がでやすいリスクがありますし汗をかくことでこまめにつけ直す必要があります。

ＰＡ++++.+++.++.+パウダリ―ファンデーションやＵＶ入り（おしろい）の裏に書かれている表示です。紫外線Ａ+の数が多いほどカバー力が強いためＳＰＦと兼用でお使いになるとよいとされます。お粉は肌表面にのせるので汗には弱く、特に夏はメイク崩れが起きやすいしメイク直しには手間がかかります。ティッシュオフしてから、こまめにつけ直す必要があります。

朝の準備

乾燥肌の人は、お水か、ぬるま湯でこまめに洗います。子鼻や、脂っこい場所だけに洗顔フォームをお使いください。基礎化粧品を使ったら軽くティッシュオフしてＵＶクリーム+ファンデーションは効果的です。ＵＶクリームの前に下地クリームを使うと崩れやすいので注意しましょう。お出かけの際は、日傘、帽子、ＵＶ手袋を忘れなく。